【防災】高校生へ向けたドローン講習
天草工業高校さまにて年間カリキュラムのひとつ
として行っているドローン授業。今回は
「社会実装編」
ただ、ドローンを飛ばせるだけでなく、社会で
どのような活躍をしているのか実際に消防署
さまが現場で操縦しているお話を含めた授業
にさせていただきました。
令和6年新年早々に能登半島沖地震が発生し
被災地の復旧にもドローンは活躍しました。
ドローンが単なる「空飛ぶデジカメ」で終わ
るのではなく、さらに進化するAI解析
200倍ズーム機能がついた産業用ドローンで
校舎に取り残された人の捜索デモンストレー
ションを行いました。
DJI MATRICE350
https://enterprise.dji.com/jp/matrice-350-rtk
能登半島に似ている天草の地形をだけに今回は
身近なこととして自治体も取り組んでいます。
今回、受講した生徒さんもいつもの授業以上に
「技術的に上達したい」という意見が見られま
した
詳しくは、Instagramにも掲載中!
https://www.instagram.com/gaku_official2/
ドローンフライトマスター講習
(基本コース)
国土交通省が定める10時間の飛行経歴を達成しドローン操縦技能証明証が取得できる2日間の講習でライセンスカードの発行ができます。農業機や一般機、特殊機すべての基本となるコースです
フライトマスター講習を修了していると、国家ライセンス講習での一部免除の対象となります
タグ:防災ドローン
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